紙に書いている男性

企業側が知っておく事

障害者雇用を行うに当たって、雇い入れる企業側に知っておくべき事が、その実雇用率に含む障害者の種別があります。身体障害、知的障害が一般的ですが、近年精神障者と呼ばれる対象も増えてきているのです。

便利な支援制度

障害者雇用を進める点で役立つ知識として挙げられるのが、様々な支援制度が充実している点です。仕事探しをする障害者側にとっても、採用する事業主側ににも役立つ支援制度や職あっせん制度などがあります。

採用してからも

企業で採用し、働き出してからも、障害者雇用の支援を受け続けることが出来るのです。相談窓口での相談や、様々な事例を元に、採用後の雇用いついての便利な支援制度を見ていきます。

障害者雇用について

学費や生活費を確保するために新聞配達で稼ぎませんか?学生で働き始める人が沢山おり、注目度が高めになっています。

障害者雇用促進法が整備され、多くの企業や官公庁などで障害のある方を積極的に雇用する動きが見られます。
この障害者雇用促進法とは、『障害者の雇用義務等に基づく雇用の促進等のための措置、職業リハビリテーションの措置等を通じて、障害者の職業の安定を図ること』を目的にしています。
上記は厚生労働省のHPに記載のあるもので、誰でもその内容や取り組みについて知ることが出来ます。
様々な援助制度が整っているのがわかり、働きたいという気持ちを持っている障害者の方にはとても知識を深められる内容になっています。
それに、障害者雇用促進法は、障害のある方だけでなく、雇い入れる企業側にも様々な支援を行なっているのを知る事が出来ます。
様々な情報を知っておくことが、まずは障害雇用に向けた第一歩といえるので、情報を集めるというのはとても大事な事と言えます。

その障害者雇用促進法の内容とは、大まかに表現すると、「雇用率の義務化」と「納付金・調整金制度」にあります。
最も注目すべき基本が、「雇用率の義務化」です。
一般の事業主であれば、労働者のうちで2.0%を障害者とする事を義務化したのです。
ちなみに、都道府県等の教育委員会は2.2%、また国や地方公共団体、特種法人では2.3%が設定されています。
事業主に対し障害者の雇用を義務付けたこの制度により、厚生労働省によると、平成25年は、雇用障害者数、また実雇用率とも過去最高を更新したという事です。
「納付金・調整金制度」も、この義務化されている実雇用率に関係するものです。
各々に定められた実雇用率に対し、未達成なら不足1人につき月額5万円が徴収されるのが障害者雇用納付金制度です。
それに対し、報奨金のような制度もあります。
それが、実雇用率に対して1人オーバーするごとに2万7千円支給される障害者雇用調整金です。
これらは平成27年4月から、対象として200名を超える人数を雇い入れる事業主から100名を超える人数を雇い入れる事業主へと変わることもあり、今後更に障害者雇用の動きは活発になると思われます。

継続雇用の支援

元々、障害があってからの採用ではなく、在職中にケガや病気などで障害者となるパターンもあります。そのまま同じ職場で働き続けたいという方のために、職業と生活の両面にわたって一体的に行う障害者雇用支援制度について

民間企業の取り組み

障害者雇用支援として、様々な取り組みを行う企業が増えています。様々な企業で行われている、健常者と障害者をつなぐ仕事のパターンや、充実した独自の支援制度など、例をいくつか見てみます。

精神障害者のために

うつ病などの精神的な問題により休職し、元の職場に復職を望むという人の声も多く聞きます。その場合の本人への障害者雇用支援、また受け入れる企業側にとっても整備が必要となってきます。